ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッド

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ここでは、ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッドのオフショア開発について、特徴やサービス内容をご紹介します。

ユニカイハツ・ソフトウェア・
プライベート・リミテッドは
こんな会社

ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッドの公式HPキャプチャ画像
画像引用元:ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッド公式HP
https://usindia.com/index.php/ja/

ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッドは、インドのムンバイに本社を置き、東京に支店を構えるIT企業です。

ソフトウェア開発、ウェブアプリケーション開発、ローカリゼーションプロジェクトなど、さまざまなサービスを展開。特に、製造業向けの生産管理システムや販売管理システム、流通業向けのeCRMパッケージの改良、小売業向けの在庫管理システムといった、各業種に特化したソリューションを提供しています。

ISO 9001:2015およびISO 27001:2013の認証を取得しており、品質やセキュリティ水準の高さは折り紙付き。日本語に精通したエンジニアが円滑にコミュニケーションを行いながら、オフショア開発を行っています。

ユニカイハツ・ソフトウェア・
プライベート・リミテッドの
オフショア開発の特徴

日本市場特化のノウハウ

ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッドは、日本市場に特化したオフショア開発を行っています。東京・大阪・愛知・福岡など日本全国でサービスを提供。日本向けのサービスは毎年90%以上※と大きな比率を占めており、豊富な知見とノウハウを活かして日本企業のニーズに応えています。

日本語に精通したエンジニアが多数在籍している点もポイント。一流大学出身の優秀なインド人材が、円滑なコミュニケーションを行っています。

参照元:ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッド公式HP(https://www.usindia.com/index.php/ja/about-us-parent-ja/about-us-ja

コスト効率と品質の両立

品質管理システム基準であるISO 9001:2015や、情報セキュリティ管理システム基準であるISO 27001:2013認証を取得。また、技術的なスキルだけでなく、納期や精度への要求にも対応しています。

長年日本でビジネスを行ってきた経験から、日本製品への信頼性・品質・納期・セキュリティ基準を理解した上で開発を行ってくれるので安心です。

柔軟な対応力と継続的サポート

ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッドのオフショア開発では、顧客の要望に合わせて柔軟な対応を行っています。開発プロジェクトは顧客と密に連携して進め、要件変更や課題発生時にも迅速かつ適切に対応しています。

開発プロセス終了後も運用保守やシステム改善の提案を通じて、継続的なサポートを提供しているのが特徴。同社の日本支店が窓口となることで、現地でのスムーズな意思疎通を実現しています。

下記のページでは、「まとまったリソースがすぐに欲しい」「古いシステムを分析・改善したい」「上流工程から相談したい」といった案件のお悩み別におすすめの企業をご紹介します。 ぜひチェックしてみてください。

ユニカイハツ・ソフトウェア・
プライベート・リミテッドの
オフショア開発サービス

オフショア開発センター(ODC)

ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッドのオフショア開発センターは、日本企業向けにカスタマイズされた開発チームが対応。ソフトウェア開発、ウェブアプリケーション、システムの保守運用などを行っています。

高い技術力と日本語対応が可能なエンジニアによるサポートで、品質と効率を両立。開発プロセスの透明性を重視し、継続的なプロジェクトの進行をサポートしています。

研究開発センター(RDC)

研究開発センターでは、AI、IoT、クラウドなどの先端技術を活用したソリューションを開発しています。

クライアント企業の競争力向上を目指し、製造業や小売業向けの革新的な技術を研究。プロトタイプの作成や製品の改善サポート、独自のノウハウと経験を活かした新しいビジネスモデルや技術の提案などを行っています。

日本向けオフショアBPOサービス

日本市場向けに特化したオフショアBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスでは、業務効率化を支援しています。データ入力、翻訳業務、ITサポートなど幅広い分野に対応が可能です。

日本語に精通したスタッフが対応することで、言語の壁を感じさせず、スムーズな業務遂行を実現。業務コストを削減しつつ、リソースを戦略的分野に集中させたい企業におすすめです。

ユニカイハツ・ソフトウェア・
プライベート・リミテッドの
対応している主な業界

ユニカイハツ・ソフトウェア・
プライベート・リミテッドの
オフショア開発事例

ライトオンの人事会計システム刷新プロジェクトを担当した事例です。

10年以上使い、費用が膨れ上がっていた外資系ソフトの使用を見直し、従業員6,000人が使うワークフローシステムの刷新をユニカイハツに依頼しました。

ユニカイハツの人材供給力と、インド人材の開発能力について、川崎CIOは「能力が高くて手放せない。社内でも信頼が篤く、部署内では家族のように接している」と高く評価しています。

参照元:ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッド公式HP 日経コンピュータ(ライトオン様事例)【PDF】(https://www.usindia.com/images/Events_Japanese/%E6%97%A5%E7%B5%8C%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%EF%BC%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%B3%E6%A7%98%E4%BA%8B%E4%BE%8B%EF%BC%89%EF%BC%A8%EF%BC%B0.pdf

ユニカイハツ・ソフトウェア・
プライベート・リミテッドの
企業情報

会社名 ユニカイハツ・ソフトウェア・プライベート・リミテッド(Unikaihatsu Software Private Limited)
日本支店の所在地 東京都江東区亀戸6丁目55-19 ルミエールビル7F
インド本社の所在地 33-34, Udyog Bhavan, Sonawala Lane, Goregaon (East), Mumbai 400063, India
電話番号 03-5875-4909
公式HP URL https://www.usindia.com/ja/
【目的で選ぶ】
インドのオフショア開発会社
おすすめ3選

漏えいは避けたい、古い基幹は止めたくない、戦略は現場まで落とし込みたい——オフショア開発の悩みは企業ごとに違います。
ここでは自社の目的に合う支援会社を選ぶことで、最短ルートで自社にあったパートナーに辿り着ける「目的別」インドのオフショア開発会社おすすめ3選」をご紹介します。

強固な
セキュリティ基盤
で情報漏洩を防ぎたい
金融・決済システムの
開発実績が豊富な
ISMS準拠の専門チームをアサイン
Innovature Technologies
Innovature Technologies公式HP
引用元:Innovature Technologies公式HP
https://innovaturetech.com/
おすすめの理由
  • ISMS/Pマークの継続運用
    統制の証拠づくりが標準化され、クレジットカード情報を守るための国際ルールなど外部の決まりに沿った体制を維持しやすくなります。年次監査や委託先審査の負荷とリスクを抑えられます。
  • アプリ/インフラのセキュリティテスト提供
    アプリ/インフラのセキュリティテストを開発初期から実施し、実装起因の脆弱性を早期に検知・是正。これにより情報漏えいリスクを低減し、修正対応を計画的に進め、例外承認やリリース後の突貫パッチを減らせます。
  • 24×7監視と早期警告体制
    24時間365日の監視と警告体制によって、障害や攻撃をすぐに検知・対応でき、停止や損害を最小化。金融やカード業界の規制に求められる厳格な運用水準も維持しやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

金融、電気通信、EC、広告&メディア、教育、ヘルスケアなど

【企業】

KDDI、ドコモ、DNP、マクロミル、博報堂、ブリヂストン、リクルートなど

古いシステム
を分析・改善したい
独自の
「レガシーモダナイゼーション」
サービスを提供
イナホ・デジタル・
ソリューションズ
イナホ・デジタル・ソリューションズ
引用元:イナホ・デジタル・ソリューションズ公式HP
https://inahosolutions.com/jp/
おすすめの理由
  • 目的と打ち手の見える化
    古いシステムに対応できるかどうかを最初に診断し、対応可否・移行方法・期間と費用の目安を提示。そのうえで進め方と担当を明確にし、承認や計画を前倒しに進め、計画していない作業が次々に増えることや手戻りを抑えます。
  • エンドツーエンド対応
    長年の改修や担当交代で複雑化したレガシー環境を整理し、役割分担表で明確化。切り替え手順から運用設計まで一貫支援し、新旧並行で段階的に移行。停止やトラブルを抑え、リスクを軽減します。
  • “市場投入までの時間”最適化
    古いシステム改善を一気に大規模にやるのではなく、業務を整理しながらPoC→パイロット→本番へと小さな成果を積み上げていくことで、リードタイム短縮・コスト削減・稟議通過をしやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、医薬品、小売業、メディア、電気通信など

【企業】

※公式HPに記載なし

上流工程
から相談したい
大手コンサル出身者が
戦略の策定から
アプローチまで提案
JP 東京・アンド・カンパニー
JP 東京・アンド・カンパニー
引用元:JP 東京・アンド・カンパニー公式HP
https://jptokyo.co.jp/jp/
おすすめの理由
  • 戦略〜実装の一気通貫
    経営アジェンダを投資配分・KPIまで直結し、現場で戦略が形骸化する断絶を防ぎます。全社ロードマップと部門施策の整合を取りやすく、戦略と現場をつなぐ橋渡しをしてくれます。
  • 大手コンサル×事業会社/SIの混成チーム
    経営の期待と現場制約を同時に理解し、実行可能な計画への落とし込みが速いです。事業部間の要件差を吸収しやすく、抵抗の少ない全社展開を進めやすくなります。
  • インド人スタッフ約200名による専用開発体制の実行力
    決定したロードマップを短期で体制化し、多案件を並走させます。時差を生かした分業でリリースを早めつつコストも抑え、スピードと規模を両立しやすくすることができます。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、情報・技術、自動車、ハイテック、建設、教育、金融など

【企業】

※公式HPに記載なし