K’sインターナショナル

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ここでは、K’sインターナショナルのオフショア開発について、特徴やサービス内容をご紹介します。

K’sインターナショナルは
こんな会社

K’sインターナショナルの公式HPキャプチャ画像
画像引用元:K’sインターナショナル公式HP
https://ks-inter.jp/

K'sインターナショナルは、2006年設立、東京と大阪に拠点を持つ会議専門の通訳会社です。翻訳・通訳業を中心に、人材派遣・紹介、オフショア開発、国際会議運営の配信・運営事業などを展開しています。

世界中の専門家をネットワーク化し、30言語以上※に対応できるサービスが強み。言語を介して日本の価値を高めることを目指しています。

人材派遣・紹介業では、インドのバンガロールにいる、インド人ITエンジニアを紹介。日本での実務経験があるインド人エンジニアを活用した、オフショア開発にも対応しています。

参照元:K'sインターナショナル公式HP(https://ks-inter.jp/interpreter/#:~:text=Ksは2006年の,できる環境を作り出します%E3%80%82)2025年1月22日調査時点

K’sインターナショナルの
オフショア開発の特徴

インドで実務経験のある日本人が
マネジメントを担当

優秀なITエンジニアが集結している、インドのバンガロール在住のインド人IT技術者を活用。その中でも日本企業に10年以上勤務した経験を持つインド人を厳選し、インド駐在経験のある日本人、外国人採用担当とともにサービスを提供しています。

大きな特徴は、長年インドでシステム開発を行ってきたスタッフがマネジメントをしている点。日本文化もインド人の特性もよく理解した上で、ビジネスマインドの違いによる摩擦を抑え、スムーズな進行を実現しています。

高コストパフォーマンス

オフショア開発の魅力の一つが、コスト削減です。K’sインターナショナルでは、インドの高度な技術力を活用することで、日本国内で開発を行うよりも、費用対効果の高いサービスを提供しています。

「安い=悪い」というイメージがあるかもしれませんが、K'sインターナショナルではエンジニアの選定からプロジェクト管理まで徹底した品質管理を実施。専門スタッフが顧客の要望を正確に把握し、現地チームとの橋渡しを行うことで、高品質な成果物を提供しています。

柔軟な対応と多様なサービス

K'sインターナショナルの強みは、柔軟な対応力です。顧客のニーズに応じて、要員の追加やプロジェクトのスケール変更などを迅速に行っています。

ラボ開発と受託開発、どちらにも対応が可能。いずれも事前に綿密なヒアリングを行った上で段階的にサポートをしてくれるので、オフショア開発を初めて利用する企業も安心です。

下記のページでは、「まとまったリソースがすぐに欲しい」「古いシステムを分析・改善したい」「上流工程から相談したい」といった案件のお悩み別におすすめの企業をご紹介します。 ぜひチェックしてみてください。

K’sインターナショナルの
オフショア開発サービス

オフショア開発サービス

インドの提携IT企業のエンジニアが専属チームとして開発を担当。日本で実務経験があるインド人エンジニアと、直接日本語でやりとりすることが可能です。

認識の違いを感じた場合は、K’sインターナショナルが間に入ってサポートや管理を担当。専門知識やノウハウを活かしてプロジェクトを成功へ導いてくれます。

K’sインターナショナルの
対応している主な業界

K’sインターナショナルの
オフショア開発事例

インターネットバンキングのAIボイスボットを開発した事例です。導入前のカスタマー対応はIVRと従業員による処理が必要でしたが、AIボイスボット導入により問合せの85%を自動化。電話対応時間を大幅に短縮できたことで本業に集中できる環境が整い、生産性が向上しました。

参照元:K’sインターナショナル公式HP(https://ks-inter.jp/ithr/

K’sインターナショナルの企業情報

会社名 K’sインターナショナル株式会社
本社所在地 大阪府大阪市中央区高麗橋4-8-10 パークコート淀屋橋4F
インド拠点の所在地 公式HPに記載がありませんでした。
電話番号 06-7896-6600
公式HP URL https://ks-inter.jp/
【目的で選ぶ】
インドのオフショア開発会社
おすすめ3選

漏えいは避けたい、古い基幹は止めたくない、戦略は現場まで落とし込みたい——オフショア開発の悩みは企業ごとに違います。
ここでは自社の目的に合う支援会社を選ぶことで、最短ルートで自社にあったパートナーに辿り着ける「目的別」インドのオフショア開発会社おすすめ3選」をご紹介します。

強固な
セキュリティ基盤
で情報漏洩を防ぎたい
金融・決済システムの
開発実績が豊富な
ISMS準拠の専門チームをアサイン
Innovature Technologies
Innovature Technologies公式HP
引用元:Innovature Technologies公式HP
https://innovaturetech.com/
おすすめの理由
  • ISMS/Pマークの継続運用
    統制の証拠づくりが標準化され、クレジットカード情報を守るための国際ルールなど外部の決まりに沿った体制を維持しやすくなります。年次監査や委託先審査の負荷とリスクを抑えられます。
  • アプリ/インフラのセキュリティテスト提供
    アプリ/インフラのセキュリティテストを開発初期から実施し、実装起因の脆弱性を早期に検知・是正。これにより情報漏えいリスクを低減し、修正対応を計画的に進め、例外承認やリリース後の突貫パッチを減らせます。
  • 24×7監視と早期警告体制
    24時間365日の監視と警告体制によって、障害や攻撃をすぐに検知・対応でき、停止や損害を最小化。金融やカード業界の規制に求められる厳格な運用水準も維持しやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

金融、電気通信、EC、広告&メディア、教育、ヘルスケアなど

【企業】

KDDI、ドコモ、DNP、マクロミル、博報堂、ブリヂストン、リクルートなど

古いシステム
を分析・改善したい
独自の
「レガシーモダナイゼーション」
サービスを提供
イナホ・デジタル・
ソリューションズ
イナホ・デジタル・ソリューションズ
引用元:イナホ・デジタル・ソリューションズ公式HP
https://inahosolutions.com/jp/
おすすめの理由
  • 目的と打ち手の見える化
    古いシステムに対応できるかどうかを最初に診断し、対応可否・移行方法・期間と費用の目安を提示。そのうえで進め方と担当を明確にし、承認や計画を前倒しに進め、計画していない作業が次々に増えることや手戻りを抑えます。
  • エンドツーエンド対応
    長年の改修や担当交代で複雑化したレガシー環境を整理し、役割分担表で明確化。切り替え手順から運用設計まで一貫支援し、新旧並行で段階的に移行。停止やトラブルを抑え、リスクを軽減します。
  • “市場投入までの時間”最適化
    古いシステム改善を一気に大規模にやるのではなく、業務を整理しながらPoC→パイロット→本番へと小さな成果を積み上げていくことで、リードタイム短縮・コスト削減・稟議通過をしやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、医薬品、小売業、メディア、電気通信など

【企業】

※公式HPに記載なし

上流工程
から相談したい
大手コンサル出身者が
戦略の策定から
アプローチまで提案
JP 東京・アンド・カンパニー
JP 東京・アンド・カンパニー
引用元:JP 東京・アンド・カンパニー公式HP
https://jptokyo.co.jp/jp/
おすすめの理由
  • 戦略〜実装の一気通貫
    経営アジェンダを投資配分・KPIまで直結し、現場で戦略が形骸化する断絶を防ぎます。全社ロードマップと部門施策の整合を取りやすく、戦略と現場をつなぐ橋渡しをしてくれます。
  • 大手コンサル×事業会社/SIの混成チーム
    経営の期待と現場制約を同時に理解し、実行可能な計画への落とし込みが速いです。事業部間の要件差を吸収しやすく、抵抗の少ない全社展開を進めやすくなります。
  • インド人スタッフ約200名による専用開発体制の実行力
    決定したロードマップを短期で体制化し、多案件を並走させます。時差を生かした分業でリリースを早めつつコストも抑え、スピードと規模を両立しやすくすることができます。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、情報・技術、自動車、ハイテック、建設、教育、金融など

【企業】

※公式HPに記載なし