anyenv

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ここでは、anyenvのオフショア開発について、特徴やサービス内容をご紹介します。

anyenvはこんな会社

anyenvの公式HPキャプチャ画像
画像引用元:anyenv公式HP
https://www.anyenv-inc.com/

anyenvは、企業のデジタル化(DX)を支援するグローバルテックカンパニーです。元々営業支援のコンサルティング会社だった経験を活かし、業務全体を見渡した上で、課題解決のためのシステムを提案しています。

プロデューサー、エンジニア、デザイナーなど多彩なメンバーが企画段階から関与し、新たな視点や気づきを提供している点が特徴。依頼されたシステムをそのまま作るのではなく、要望を踏まえて提案を重ね、「本当に必要な機能」を実現しています。

運送・配送会社向けのSFA(営業支援システム)、越境配送管理システム、卸業者の業務管理システムなど、開発実績も豊富です。

anyenvのオフショア開発の特徴

インドにおけるFlutter専門開発チームの設立

Flutterを活用したモバイルアプリ開発を行っています。インドのバンガロールには、Flutter専門の開発チームを設立。これにより、国内で不足しているFlutterエンジニアのリソースを安定的に確保し、アプリ開発の質を維持しています。

技術力を持つエンジニアが多数在籍しており、iOSとAndroid、双方のプラットフォームに対応したアプリを効率的に開発しています。

高いコストパフォーマンスを実現

オフショア開発を活用することで、開発コストの削減を図っています。 中でもおすすめは、Flutterを用いたクロスプラットフォーム開発。iOSとAndroidの両方のアプリを一つのコードベースで開発することができ、開発期間とコストを大幅に削減することが可能です。

社内には日本語が堪能なエンジニアが多数在籍。現地にも日本人スタッフを置くなど、クライアント企業の要望に対応できる体制を整えています。

経験豊富なプロジェクトマネージャーがサポート

anyenvでは、モバイルアプリ開発に精通したプロジェクトマネージャーがプロジェクトをリードしています。

開発技術だけでなく、アプリ開発、アプリ審査、グロースハックなど、広範囲にわたる専門的な知識を備えたプロジェクトマネージャーが中心となり、スピード感のある提案・設計を行っています。

下記のページでは、「まとまったリソースがすぐに欲しい」「古いシステムを分析・改善したい」「上流工程から相談したい」といった案件のお悩み別におすすめの企業をご紹介します。 ぜひチェックしてみてください。

anyenvの
オフショア開発サービス

Webアプリ

Webアプリでは、業務効率化を目的としたWebアプリの開発実績が豊富です。商品管理、受発注、見積・請求、加工、配送などの業務業務を一元管理し、業務プロセスの最適化を実現しています。

特にこだわっているのがUI。社内に在籍する日本人デザイナーを中心に、ユーザーが「使いやすい」と感じるUIを目指しています。

AI開発

動画や音声情報から話者の感情を解析するシステムや、NGワードを学習して不正を検出し、審査負担を軽減するアプリなど、AI技術を活用した開発を行っています。

AIモデルのトレーニングから実装、運用までを含めてサポートしており、クライアントの課題に即応できる柔軟な体制を構築。AIを活用した分析結果をわかりやすく解決するツールも提供しています。

モバイルアプリ

Flutterを活用したクロスプラットフォーム開発により、iOSとAndroidの両方に対応した高品質なアプリを効率的に開発。クリニックに通院する患者や企業の従業員に対して、VRを活用した検診と予防を変える疾患予防アプリや、お酒ビギナー向けのモバイルアプリ&ECサイトなど、ユーザーのニーズに応じたモバイルアプリを提供しています。リリース後も継続的に改善を行ってくれるので安心です。

anyenvの対応している主な業界

anyenvのオフショア開発事例

酒販店と協力し、お酒ビギナー向けのモバイルアプリおよびECサイト「はじめの100本」を開発しました。

このプロジェクトでは、スタッフが厳選した約100本の日本酒、ワイン、焼酎などを紹介・販売。ユーザーが飲んだお酒の感想をメモできる機能など、初心者に優しい機能も備えました。

参照元:anyenv公式HP(https://www.anyenv-inc.com/case-studies/sake

anyenvの企業情報

会社名 anyenv株式会社
本社所在地 東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通5F
インド拠点の所在地 公式HPに記載がありませんでした。
電話番号 公式HPに記載がありませんでした。
公式HP URL https://www.anyenv-inc.com/
【目的で選ぶ】
インドのオフショア開発会社
おすすめ3選

漏えいは避けたい、古い基幹は止めたくない、戦略は現場まで落とし込みたい——オフショア開発の悩みは企業ごとに違います。
ここでは自社の目的に合う支援会社を選ぶことで、最短ルートで自社にあったパートナーに辿り着ける「目的別」インドのオフショア開発会社おすすめ3選」をご紹介します。

強固な
セキュリティ基盤
で情報漏洩を防ぎたい
金融・決済システムの
開発実績が豊富な
ISMS準拠の専門チームをアサイン
Innovature Technologies
Innovature Technologies公式HP
引用元:Innovature Technologies公式HP
https://innovaturetech.com/
おすすめの理由
  • ISMS/Pマークの継続運用
    統制の証拠づくりが標準化され、クレジットカード情報を守るための国際ルールなど外部の決まりに沿った体制を維持しやすくなります。年次監査や委託先審査の負荷とリスクを抑えられます。
  • アプリ/インフラのセキュリティテスト提供
    アプリ/インフラのセキュリティテストを開発初期から実施し、実装起因の脆弱性を早期に検知・是正。これにより情報漏えいリスクを低減し、修正対応を計画的に進め、例外承認やリリース後の突貫パッチを減らせます。
  • 24×7監視と早期警告体制
    24時間365日の監視と警告体制によって、障害や攻撃をすぐに検知・対応でき、停止や損害を最小化。金融やカード業界の規制に求められる厳格な運用水準も維持しやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

金融、電気通信、EC、広告&メディア、教育、ヘルスケアなど

【企業】

KDDI、ドコモ、DNP、マクロミル、博報堂、ブリヂストン、リクルートなど

古いシステム
を分析・改善したい
独自の
「レガシーモダナイゼーション」
サービスを提供
イナホ・デジタル・
ソリューションズ
イナホ・デジタル・ソリューションズ
引用元:イナホ・デジタル・ソリューションズ公式HP
https://inahosolutions.com/jp/
おすすめの理由
  • 目的と打ち手の見える化
    古いシステムに対応できるかどうかを最初に診断し、対応可否・移行方法・期間と費用の目安を提示。そのうえで進め方と担当を明確にし、承認や計画を前倒しに進め、計画していない作業が次々に増えることや手戻りを抑えます。
  • エンドツーエンド対応
    長年の改修や担当交代で複雑化したレガシー環境を整理し、役割分担表で明確化。切り替え手順から運用設計まで一貫支援し、新旧並行で段階的に移行。停止やトラブルを抑え、リスクを軽減します。
  • “市場投入までの時間”最適化
    古いシステム改善を一気に大規模にやるのではなく、業務を整理しながらPoC→パイロット→本番へと小さな成果を積み上げていくことで、リードタイム短縮・コスト削減・稟議通過をしやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、医薬品、小売業、メディア、電気通信など

【企業】

※公式HPに記載なし

上流工程
から相談したい
大手コンサル出身者が
戦略の策定から
アプローチまで提案
JP 東京・アンド・カンパニー
JP 東京・アンド・カンパニー
引用元:JP 東京・アンド・カンパニー公式HP
https://jptokyo.co.jp/jp/
おすすめの理由
  • 戦略〜実装の一気通貫
    経営アジェンダを投資配分・KPIまで直結し、現場で戦略が形骸化する断絶を防ぎます。全社ロードマップと部門施策の整合を取りやすく、戦略と現場をつなぐ橋渡しをしてくれます。
  • 大手コンサル×事業会社/SIの混成チーム
    経営の期待と現場制約を同時に理解し、実行可能な計画への落とし込みが速いです。事業部間の要件差を吸収しやすく、抵抗の少ない全社展開を進めやすくなります。
  • インド人スタッフ約200名による専用開発体制の実行力
    決定したロードマップを短期で体制化し、多案件を並走させます。時差を生かした分業でリリースを早めつつコストも抑え、スピードと規模を両立しやすくすることができます。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、情報・技術、自動車、ハイテック、建設、教育、金融など

【企業】

※公式HPに記載なし