ワークスアプリケーションズ

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ここでは、ワークスアプリケーションズのオフショア開発の特徴について解説します。

ワークスアプリケーションズは
こんな会社

ワークスアプリケーションズの公式HPキャプチャ画像
画像引用元:ワークスアプリケーションズ公式HP
https://www.worksap.co.jp/

ワークスアプリケーションズは1996年にERPパッケージベンダーとして創業しました

「働く」という概念を変え、仕事の創造性を高め、生産性の向上を目指して、業務のフリクションレス化やイノベーター型人材の育成など、新たな業務支援手法の提供に取り組んできました。

大手企業向けERP(統合基幹業務システム)製品やグループウェア、SaaS型業務効率化ツール群などの製品・サービスの開発を提供しています。

2023年には完全子会社であるワークスアプリケーションズ・エンタープライズとワークスアプリケーションズ・システムズを吸収合併し、グループ会社の機能を集約・再編して、オフショア開発を含む各種サービスの提供を継続しています。

ワークスアプリケーションズの
オフショア開発の特徴

海外拠点を活用したSIサービス

ワークスアプリケーションズでは、2021年7月よりインドを拠点として新しいSIサービス事業を展開。インド・中国などにある海外拠点を活用し、オフショア開発の提案サービスを開始しました。

海外拠点を利用したオフショア開発では、コストを抑えながら、品質に配慮したサービスを提供しています。ラボ型開発やスモールスタートにも対応しています。

豊富な人材と柔軟な体制で支援

ワークスアプリケーションズでは、「経験豊富なIT人材によるユーザー支援サービスを提供しています。

IT人材は基幹システムの導入や開発経験をもち、開発から運用・保守まで一貫して対応できる点が特徴です。

国内のみ、国内とオフショアの併用、オフショアのみといった柔軟な体制で支援。ワークスグループ製品やサードパーティ製品を活用した導入支援、DX推進に向けた支援も行っています。

下記のページでは、「まとまったリソースがすぐに欲しい」「古いシステムを分析・改善したい」「上流工程から相談したい」といった案件のお悩み別におすすめの企業をご紹介します。 ぜひチェックしてみてください。

ワークスアプリケーションズの
オフショア開発サービス

コストを抑えた開発サービス

2021年よりインドや中国などの海外拠点を含めたIT人材やノウハウを活用し、コストを抑えながら品質に配慮したオフショア開発サービスを提供しています

国内サービスとの組み合わせ

オフショア開発のデメリットである英語でのリスニングや口頭でのコミュニケーションを抑え、オフショアと国内を組み合わせ体制により支援を行っています。

オフショアと国内の組み合わせによってバイリンガルスタッフがサポートに入るため、顧客は日本語のままで参加できます。ラボ型開発や、スモールスタートにも対応可能なサポート体制を整えています。

ワークスアプリケーションズの
対応している主な業界

公式HPに記載がありませんでした。

ワークスアプリケーションズの
オフショア開発事例

公式HPに記載がありませんでした。詳しくはお問い合わせください。

ワークスアプリケーションズの
企業情報

会社名 株式会社ワークスアプリケーションズ
本社所在地 東京都千代田区麹町1-12-1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル7階
インド拠点の所在地 2nd & 3rd Floor, 2/319, Vishranthi Melaram Towers, Rajiv Gandhi Salai (OMR), Karapakkam, Chennai, Tamil Nadu 600097, India
電話番号 03-3512-1400(代表)
公式HP URL https://www.worksap.co.jp/
【目的で選ぶ】
インドのオフショア開発会社
おすすめ3選

漏えいは避けたい、古い基幹は止めたくない、戦略は現場まで落とし込みたい——オフショア開発の悩みは企業ごとに違います。
ここでは自社の目的に合う支援会社を選ぶことで、最短ルートで自社にあったパートナーに辿り着ける「目的別」インドのオフショア開発会社おすすめ3選」をご紹介します。

強固な
セキュリティ基盤
で情報漏洩を防ぎたい
金融・決済システムの
開発実績が豊富な
ISMS準拠の専門チームをアサイン
Innovature Technologies
Innovature Technologies公式HP
引用元:Innovature Technologies公式HP
https://innovaturetech.com/
おすすめの理由
  • ISMS/Pマークの継続運用
    統制の証拠づくりが標準化され、クレジットカード情報を守るための国際ルールなど外部の決まりに沿った体制を維持しやすくなります。年次監査や委託先審査の負荷とリスクを抑えられます。
  • アプリ/インフラのセキュリティテスト提供
    アプリ/インフラのセキュリティテストを開発初期から実施し、実装起因の脆弱性を早期に検知・是正。これにより情報漏えいリスクを低減し、修正対応を計画的に進め、例外承認やリリース後の突貫パッチを減らせます。
  • 24×7監視と早期警告体制
    24時間365日の監視と警告体制によって、障害や攻撃をすぐに検知・対応でき、停止や損害を最小化。金融やカード業界の規制に求められる厳格な運用水準も維持しやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

金融、電気通信、EC、広告&メディア、教育、ヘルスケアなど

【企業】

KDDI、ドコモ、DNP、マクロミル、博報堂、ブリヂストン、リクルートなど

古いシステム
を分析・改善したい
独自の
「レガシーモダナイゼーション」
サービスを提供
イナホ・デジタル・
ソリューションズ
イナホ・デジタル・ソリューションズ
引用元:イナホ・デジタル・ソリューションズ公式HP
https://inahosolutions.com/jp/
おすすめの理由
  • 目的と打ち手の見える化
    古いシステムに対応できるかどうかを最初に診断し、対応可否・移行方法・期間と費用の目安を提示。そのうえで進め方と担当を明確にし、承認や計画を前倒しに進め、計画していない作業が次々に増えることや手戻りを抑えます。
  • エンドツーエンド対応
    長年の改修や担当交代で複雑化したレガシー環境を整理し、役割分担表で明確化。切り替え手順から運用設計まで一貫支援し、新旧並行で段階的に移行。停止やトラブルを抑え、リスクを軽減します。
  • “市場投入までの時間”最適化
    古いシステム改善を一気に大規模にやるのではなく、業務を整理しながらPoC→パイロット→本番へと小さな成果を積み上げていくことで、リードタイム短縮・コスト削減・稟議通過をしやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、医薬品、小売業、メディア、電気通信など

【企業】

※公式HPに記載なし

上流工程
から相談したい
大手コンサル出身者が
戦略の策定から
アプローチまで提案
JP 東京・アンド・カンパニー
JP 東京・アンド・カンパニー
引用元:JP 東京・アンド・カンパニー公式HP
https://jptokyo.co.jp/jp/
おすすめの理由
  • 戦略〜実装の一気通貫
    経営アジェンダを投資配分・KPIまで直結し、現場で戦略が形骸化する断絶を防ぎます。全社ロードマップと部門施策の整合を取りやすく、戦略と現場をつなぐ橋渡しをしてくれます。
  • 大手コンサル×事業会社/SIの混成チーム
    経営の期待と現場制約を同時に理解し、実行可能な計画への落とし込みが速いです。事業部間の要件差を吸収しやすく、抵抗の少ない全社展開を進めやすくなります。
  • インド人スタッフ約200名による専用開発体制の実行力
    決定したロードマップを短期で体制化し、多案件を並走させます。時差を生かした分業でリリースを早めつつコストも抑え、スピードと規模を両立しやすくすることができます。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、情報・技術、自動車、ハイテック、建設、教育、金融など

【企業】

※公式HPに記載なし