株式会社アクティシステム

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ここでは、株式会社アクティシステムのオフショア開発の特徴について解説します。

株式会社アクティシステムはこんな会社

株式会社アクティシステムの公式HPキャプチャ画像
画像引用元:株式会社アクティシステム公式HP
https://www.acty-sys.com/jp/ja/

株式会社アクティシステムは、1996年設立で、 IT技術者が在籍している会社です。静岡県浜松市に本社を構え、国内外に13拠点を展開しています。オフィス関連機器やIoT、ビッグデータ、計測制御など、幅広い分野のソフトウェア開発に携わっています。

株式会社アクティシステムのオフショア開発の特徴

幅広いソフトウェアの開発

基幹システムからオフィス関連機器、IoT、ビッグデータ、計測制御、医療機器など、幅広い分野のソフトウェアを開発しています。受託開発やエンジニアの常駐派遣、運用・保守、品質管理などに対応し、技術力と知識を生かして顧客の課題解決に貢献しています。

国内4拠点と海外9拠点のグローバル展開

静岡県浜松市の本社を中心に、国内4拠点(本社・浜松サテライト・東京・大阪など)と海外9拠点(インド5拠点・中国・タイ・ミャンマー・アメリカ)までグローバルに展開しています。総勢300名を超えるスタッフが勤務し、多くのシステム開発に対応できる体制を整えています。

SAPシステムの導入サポート

SAPシステムの開発から導入、運用、保守まで、一貫して対応できる体制を整えています。カスタマイズやアドオン開発を行い、さらに既存システムからの移行支援も行うことが可能です。

またSAPシステムとの連携を行うため、ETLツールの設計や開発なども請け負います。システムの操作方法や不具合などの問い合わせに迅速に回答し、システム障害時のサポートも行っています。

製造現場のコンサルティングにも対応

製造業向けのシステム構築以外にも、製造現場のコンサルティングを行い、生産計画立案や在庫・品質管理などをサポートしています。

具体的には、独自の販売現場・生産現場を支えるシステム(「THOMAS」シリーズ)を開発し、製造現場のシステム導入を支援してきました。THOMASシリーズには、中小企業向け生産販売管理システムや製造実行システム、プロジェクト管理ツールなどがあります。

下記のページでは、「まとまったリソースがすぐに欲しい」「古いシステムを分析・改善したい」「上流工程から相談したい」といった案件のお悩み別におすすめの企業をご紹介します。 ぜひチェックしてみてください。

株式会社アクティシステムのオフショア開発サービス

インドにおけるCSR活動

アーナンダ病院の支援を契機に、CSR活動を開始しました。新入社員の海外研修などをインドで行うことで、現在まで途切れることなくつながりを維持しています。

現地採用を行うことで開発者の充実を図りながら、Eラーニングプロジェクトやアクティシステムファウンデーション設立などを進めてきました。取り組みの一環として、公立学校にハードウェア・ソフトウェアを設置してEラーニング環境を整えることにより、効率よく教育を受けられるように支援しています。

システムの企画から開発、保守まで対応

企画から開発、運用、保守まで、システム開発全般を行っています。積極的に新しい技術を取り入れながら、高品質・短納期・低価格のシステム開発を心がけている会社です。

また現地の優秀なスタッフを採用して、さまざまなシステム開発の環境・言語に対応しながら、オフショア開発の特性を生かしたサービスを提供しています。基幹系システムの導入やカスタマイズ、業務支援システムの分析なども可能です。

株式会社アクティシステムが対応可能な主な業界

公式HPに記載がありませんでした。

株式会社アクティシステムのオフショア開発事例

公式HPに記載がありませんでした。

株式会社アクティシステムの企業情報

会社名 株式会社アクティシステム
本社所在地 静岡県浜松市中央区砂山町350-5 浜松駅南ビルディング4F
インド拠点の所在地 ACTY SYSTEM INDIA PVT. LTD.
602, A-Wing, 6th Floor,Lotus Corporate Park, Off Western Express Highway,185-1/3 Graham Firth steel Compound, Goregaon (E),Mumbai, Maharashtra, India, 400063
電話番号 053-436-8970
公式HP URL https://www.acty-sys.com/jp/ja/
【目的で選ぶ】
インドのオフショア開発会社
おすすめ3選

漏えいは避けたい、古い基幹は止めたくない、戦略は現場まで落とし込みたい——オフショア開発の悩みは企業ごとに違います。
ここでは自社の目的に合う支援会社を選ぶことで、最短ルートで自社にあったパートナーに辿り着ける「目的別」インドのオフショア開発会社おすすめ3選」をご紹介します。

強固な
セキュリティ基盤
で情報漏洩を防ぎたい
金融・決済システムの
開発実績が豊富な
ISMS準拠の専門チームをアサイン
Innovature Technologies
Innovature Technologies公式HP
引用元:Innovature Technologies公式HP
https://innovaturetech.com/
おすすめの理由
  • ISMS/Pマークの継続運用
    統制の証拠づくりが標準化され、クレジットカード情報を守るための国際ルールなど外部の決まりに沿った体制を維持しやすくなります。年次監査や委託先審査の負荷とリスクを抑えられます。
  • アプリ/インフラのセキュリティテスト提供
    アプリ/インフラのセキュリティテストを開発初期から実施し、実装起因の脆弱性を早期に検知・是正。これにより情報漏えいリスクを低減し、修正対応を計画的に進め、例外承認やリリース後の突貫パッチを減らせます。
  • 24×7監視と早期警告体制
    24時間365日の監視と警告体制によって、障害や攻撃をすぐに検知・対応でき、停止や損害を最小化。金融やカード業界の規制に求められる厳格な運用水準も維持しやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

金融、電気通信、EC、広告&メディア、教育、ヘルスケアなど

【企業】

KDDI、ドコモ、DNP、マクロミル、博報堂、ブリヂストン、リクルートなど

古いシステム
を分析・改善したい
独自の
「レガシーモダナイゼーション」
サービスを提供
イナホ・デジタル・
ソリューションズ
イナホ・デジタル・ソリューションズ
引用元:イナホ・デジタル・ソリューションズ公式HP
https://inahosolutions.com/jp/
おすすめの理由
  • 目的と打ち手の見える化
    古いシステムに対応できるかどうかを最初に診断し、対応可否・移行方法・期間と費用の目安を提示。そのうえで進め方と担当を明確にし、承認や計画を前倒しに進め、計画していない作業が次々に増えることや手戻りを抑えます。
  • エンドツーエンド対応
    長年の改修や担当交代で複雑化したレガシー環境を整理し、役割分担表で明確化。切り替え手順から運用設計まで一貫支援し、新旧並行で段階的に移行。停止やトラブルを抑え、リスクを軽減します。
  • “市場投入までの時間”最適化
    古いシステム改善を一気に大規模にやるのではなく、業務を整理しながらPoC→パイロット→本番へと小さな成果を積み上げていくことで、リードタイム短縮・コスト削減・稟議通過をしやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、医薬品、小売業、メディア、電気通信など

【企業】

※公式HPに記載なし

上流工程
から相談したい
大手コンサル出身者が
戦略の策定から
アプローチまで提案
JP 東京・アンド・カンパニー
JP 東京・アンド・カンパニー
引用元:JP 東京・アンド・カンパニー公式HP
https://jptokyo.co.jp/jp/
おすすめの理由
  • 戦略〜実装の一気通貫
    経営アジェンダを投資配分・KPIまで直結し、現場で戦略が形骸化する断絶を防ぎます。全社ロードマップと部門施策の整合を取りやすく、戦略と現場をつなぐ橋渡しをしてくれます。
  • 大手コンサル×事業会社/SIの混成チーム
    経営の期待と現場制約を同時に理解し、実行可能な計画への落とし込みが速いです。事業部間の要件差を吸収しやすく、抵抗の少ない全社展開を進めやすくなります。
  • インド人スタッフ約200名による専用開発体制の実行力
    決定したロードマップを短期で体制化し、多案件を並走させます。時差を生かした分業でリリースを早めつつコストも抑え、スピードと規模を両立しやすくすることができます。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、情報・技術、自動車、ハイテック、建設、教育、金融など

【企業】

※公式HPに記載なし