JP 東京・アンド・カンパニー株式会社

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ここでは、JP 東京・アンド・カンパニーのオフショア開発について、特徴やサービス内容をご紹介します。

JP 東京・アンド・カンパニーは
こんな会社

JP 東京・アンド・カンパニーの公式HPキャプチャ画像
画像引用元:JP 東京・アンド・カンパニー公式HP
https://jptokyo.co.jp/jp/

JP 東京・アンド・カンパニーは、2016年に設立されたシステム開発会社です。

サービス内容は、業務最適化や業績向上を目指す戦略的アドバイザリーサービス、ビジネスプロセスの革新や顧客体験の向上を目指すデジタルトランスフォーメーション、そしてソフトウェア開発やシステム統合などのITサービス・プロダクトエンジニアリングなどです。

インドに開発拠点を持ち、フィンランドや米国にも戦略的な営業所を設置するなど、グローバルな展開を行っています。地域密着のサポートとサービスを提供し、顧客満足度の向上に努めている会社です。

JP 東京・アンド・カンパニーの
オフショア開発の特徴

豊富なリソースと専門性の活用

JP 東京・アンド・カンパニーは、インドと日本にエンジニアを擁してオフショア開発を行っています。

一般的なオフショア開発ではなく、日本のコンサル部隊が要件定義を行い、インド拠点でシステム開発を実施、品質管理と納品前チェックを日本拠点で行う「ハイブリッド型」を採用。先端技術やツールを活かして、高品質なソフトウェア開発とシステムインテグレーションを提供しています。

大規模プロジェクトや複雑な技術課題にも対応できる、豊富なリソースが強みです。状況に応じてリソースを迅速にスケールアップまたはダウンして、ビジネス環境の変化に即応しています。

グローバルネットワークと現地サポート

インド以外にも、フィンランドや米国に戦略的な営業所を持ち、地域ごとに適応したサービスを提供しています。国や文化の壁を乗り越えたスムーズなコミュニケーションはお手のもの。オフショア拠点とオンサイトチームの効率的な協力体制を確立し、世界中の顧客に迅速かつ効果的なサポートを提供しています。

効率性と耐久性の追求

オフショア開発センターでは、標準化されたプロセスやプロジェクト管理ツールを使用し、効率開発を推進。これにより、開発スピードの向上とミスの削減を実現しています。

コスト面でも競争力を持っているのが特徴。独自の工夫で、コンサル費用やシステム開発費用を安価に抑えています。質の高いサービスを提供しながら、企業のROI(投資対効果)を向上させ、顧客満足度の高いサービスを提供しています。

下記のページでは、「まとまったリソースがすぐに欲しい」「古いシステムを分析・改善したい」「上流工程から相談したい」といった案件のお悩み別におすすめの企業をご紹介します。 ぜひチェックしてみてください。

JP 東京・アンド・カンパニーの
オフショア開発サービス

IT・製品開発サービス

JP 東京・アンド・カンパニーのIT・製品開発サービスは、カスタムソフトウェア開発、システムインテグレーション、新製品の設計からデプロイメントまでのプロダクトエンジニアリングを中心としています。

先端技術や効率的な開発手法を活用することで、高品質な開発を実現。「開発して終わり」ではなく、企業の競争力向上を支援するため、継続的なサポート・保守も行っています。

JP 東京・アンド・カンパニーの
対応している主な業界

JP 東京・アンド・カンパニーの
オフショア開発事例

日本の中堅企業向けに歯科医院管理・検索システムを開発。このプロジェクトでは、Node.jsやAzure Cosmos DBなどの技術を活用し、バックエンドとクラウドインフラの開発を行いました。

適切なプロジェクト管理手法により、予定通りの納品を実現。Azureクラウドに関するドキュメントやデモセッションを提供し、クライアントのサポートも行いました。これらの取り組みにより、素晴らしい顧客満足度評価を獲得しています。

JP 東京・アンド・カンパニーの
企業情報

会社名 JP 東京・アンド・カンパニー
本社所在地 東京都港区赤坂4-1-31 あかねビル6F
インド拠点の所在地 329 Phase-4 Udyog Vihar, Gurugram India
電話番号 03-6718-4796
公式HP URL https://jptokyo.co.jp/jp/
【目的で選ぶ】
インドのオフショア開発会社
おすすめ3選

漏えいは避けたい、古い基幹は止めたくない、戦略は現場まで落とし込みたい——オフショア開発の悩みは企業ごとに違います。
ここでは自社の目的に合う支援会社を選ぶことで、最短ルートで自社にあったパートナーに辿り着ける「目的別」インドのオフショア開発会社おすすめ3選」をご紹介します。

強固な
セキュリティ基盤
で情報漏洩を防ぎたい
金融・決済システムの
開発実績が豊富な
ISMS準拠の専門チームをアサイン
Innovature Technologies
Innovature Technologies公式HP
引用元:Innovature Technologies公式HP
https://innovaturetech.com/
おすすめの理由
  • ISMS/Pマークの継続運用
    統制の証拠づくりが標準化され、クレジットカード情報を守るための国際ルールなど外部の決まりに沿った体制を維持しやすくなります。年次監査や委託先審査の負荷とリスクを抑えられます。
  • アプリ/インフラのセキュリティテスト提供
    アプリ/インフラのセキュリティテストを開発初期から実施し、実装起因の脆弱性を早期に検知・是正。これにより情報漏えいリスクを低減し、修正対応を計画的に進め、例外承認やリリース後の突貫パッチを減らせます。
  • 24×7監視と早期警告体制
    24時間365日の監視と警告体制によって、障害や攻撃をすぐに検知・対応でき、停止や損害を最小化。金融やカード業界の規制に求められる厳格な運用水準も維持しやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

金融、電気通信、EC、広告&メディア、教育、ヘルスケアなど

【企業】

KDDI、ドコモ、DNP、マクロミル、博報堂、ブリヂストン、リクルートなど

古いシステム
を分析・改善したい
独自の
「レガシーモダナイゼーション」
サービスを提供
イナホ・デジタル・
ソリューションズ
イナホ・デジタル・ソリューションズ
引用元:イナホ・デジタル・ソリューションズ公式HP
https://inahosolutions.com/jp/
おすすめの理由
  • 目的と打ち手の見える化
    古いシステムに対応できるかどうかを最初に診断し、対応可否・移行方法・期間と費用の目安を提示。そのうえで進め方と担当を明確にし、承認や計画を前倒しに進め、計画していない作業が次々に増えることや手戻りを抑えます。
  • エンドツーエンド対応
    長年の改修や担当交代で複雑化したレガシー環境を整理し、役割分担表で明確化。切り替え手順から運用設計まで一貫支援し、新旧並行で段階的に移行。停止やトラブルを抑え、リスクを軽減します。
  • “市場投入までの時間”最適化
    古いシステム改善を一気に大規模にやるのではなく、業務を整理しながらPoC→パイロット→本番へと小さな成果を積み上げていくことで、リードタイム短縮・コスト削減・稟議通過をしやすくなります。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、医薬品、小売業、メディア、電気通信など

【企業】

※公式HPに記載なし

上流工程
から相談したい
大手コンサル出身者が
戦略の策定から
アプローチまで提案
JP 東京・アンド・カンパニー
JP 東京・アンド・カンパニー
引用元:JP 東京・アンド・カンパニー公式HP
https://jptokyo.co.jp/jp/
おすすめの理由
  • 戦略〜実装の一気通貫
    経営アジェンダを投資配分・KPIまで直結し、現場で戦略が形骸化する断絶を防ぎます。全社ロードマップと部門施策の整合を取りやすく、戦略と現場をつなぐ橋渡しをしてくれます。
  • 大手コンサル×事業会社/SIの混成チーム
    経営の期待と現場制約を同時に理解し、実行可能な計画への落とし込みが速いです。事業部間の要件差を吸収しやすく、抵抗の少ない全社展開を進めやすくなります。
  • インド人スタッフ約200名による専用開発体制の実行力
    決定したロードマップを短期で体制化し、多案件を並走させます。時差を生かした分業でリリースを早めつつコストも抑え、スピードと規模を両立しやすくすることができます。
主な導入業界・企業
【業界】

製造業、情報・技術、自動車、ハイテック、建設、教育、金融など

【企業】

※公式HPに記載なし